2014年のキロク

今年はツアーがない分他を楽しんでやるー!って意気込んだものの、結果そこまで他の現場に足を踏み入れたわけでもなく。
でも前々から行ってみたかったスマ兄さんに行けたのは収穫かも。

来年はどうなりますかね。
ツアーの前に誰か1本くらい舞台やりそうだなぁ…
楽しい1年になりますように。

初出場

20年目にして初出場。その重みやいかに…

 

2014年11月21日。

「V6、悲願の紅白初出場」的な見出しが躍りました。

まず、その前の状況としては10月頃に発表された「司会」も、もしやあさイチに出ているいのっちや、大河に出ているオカダがやるのではないか…的な憶測報道が飛びました。

ここでみんなが思ったのは「まぁ妥当だよね、NHKに貢献してるしね」→「司会やるならグループとしても出場させてくれるよね」くらいの思考回路だったのではないかと推測します。

ただ、NHKがあらしにおんぶにだっこ状態を、「安定と実績」*1とはいえ手放すことをするだろうか?という疑問はやっぱり拭えないまま、蓋を開けてみたら去年と同じ「あらしと朝ドラヒロイン」に落ち着きました。まぁやっぱりね、って感じでしょう。ここまでは想定の範囲内。いのっちが司会をやるのでは…は割と何年も言われてることだし。

ところが前述の11月21日の報道は「出場歌手として」「内定」の報道。青天の霹靂というか、司会云々の件でも出てきた「NHKへの貢献度」は抜群なものの、取り立てて大ヒット作があるわけでもない2014年の年末に?20年目のベテランが??初出場???と頭の中はハテナでいっぱい状態のまま三連休を過ごしたわけです。

 

そして本日11月26日*2、正式に発表されました。

 

19周年を迎え、20年目に見る「初」の重み…

あらしの時に感じたものとは違う感情がぐるぐるする…

ちなみにあらしの時は、「ジャニーズはカウントダウンに向けて辞退するもの」という暗黙の了解があったので、「えーーーまさか…ついに紅白も本気出して交渉してきたのか…」と思いました。この後、カウントダウンはまた別物になっていくのですがね…*3

 

ブイに関しては、正直紅白は関係のないものだと思ってました。それでもカウントダウンに出てくれてれば良いと。

ただ、本当にこの数年でJフレがチャリティのために始めたカウコンにも出るか出ないか分からない状況になってきて、2013年は結局出なかったし、そういう状況の中、また別のステージに立てることは単純にすごく嬉しい。

何度も立ってきたNHKホール。きっと大晦日のNHKホールは違う景色が見れるでしょう。一番緊張しそうなリーダー、テンション上がって変になってそうないのはら組、それをちょっと遠くから見てるオカダとひろし。

20年前に決めた「楽しもう」のルール通り、特別な舞台も、いつも通り「楽しんで」。

 

紅白初出場おめでとう!!!!

 

 

*1:あさイチのこと

*2:ちなみにおおのくんとまるやまくんの誕生日です

*3:単独年越しとか、派閥?とか

おかだくん誕生日おめでとう

おかだくん*1、誕生日おめでとう。

大河という大仕事を終えて、いま何を思うのでしょうか。

今後のさらなる飛躍に期待してます!面白いおじさんになれるといいね!*2

わたしが何か心配することもないくらい、でっかくなって付いていけてません。笑

おかだ担は大変だなぁ(公開前の露出とか)と常日頃思ってます。

メディアで見る回数が多い割に、生を見る機会は少ないのですけどね…

先日のライブモンスターでの

大河だなんだって、世間は囃し立ててるけど、俺たちにとってお前はオカダだから。オカダの三文字につきるから。*3

が、本当にその通り!よく言った!笑


いつまでも末っ子だと思ってるお兄さんたちの扱いに違和感ある的なことも言ってたけど、そうは言ってもやっぱりあの空気感の中で自由にしてるおかだが好きだなぁと思います。


実りある1年を。

*1:ここ数年で「おかだくん」と呼ぶのは、対外的に呼ぶときだけです。

*2:目標は高田純二

*3:意訳です

20年の向こう側

かれこれ10年近くブログやツイッターをやってきました。

初めは完全に見るだけ。

でもいつしか誰に見てもらうわけでもなくブログを書き始めて、サービス終了のお知らせと共にJUGEMに移動、FC2も使ったし、はてなも、エムブロも、、、もうなんか色々変遷してきたな…苦笑

ツイッターを始めたのは3.11があったからで、当時はそこまで使うことになると思ってなかったけどいつの間にかメインツールになってきてブログを書かなくなりました。

 

何で今、またブログを書こうかなと思ったかというと、2015年までの1年間がきっと自分にとって特別な1年になると思ったから、です。

 

正直、ここまで「好き」を続けると思ってませんでした。

10周年で一区切りつけたつもりだったし、量より質。

そんな風に思って意図的に回数を減らしたこともありました。

 

でも、ここまで続けたら、見届けたいと思うんです。

20年前は絶対に仲良くなかった6人が、大人になって、お互い信頼し合って、創り上げるものを。

 

本人たちがすごく20周年にこだわっている、ということもまた自分のモチベーションが上がってる一つの原因だと思います。

そして10年前に一緒にお祝いした友人たちで今もまだ続いている人は半分以下になってしまったけど、あの時から10年の日々を重ねて、きっともっと一緒に楽しめると思う人が周りにいる、っていうのもひとつ。

そんなこんなで、いつまで続くか分からないけど…じゃなくて20周年ツアー最終日*1までよろしくどうぞ。

 

*1:いつだよ